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2010年08月30日

言葉の足あと

0816-18.JPG昔書いた歌詞をひっぱり出す機会があった。

古くは学生の頃から、わりと最近のものまで。

20代半ばの頃のは、とにかく暗い(笑)

次々と出来ては自然消滅した数々のプロジェクトでつくった

お蔵入りの言葉たち。

 

ほとんどが恋のうた。そしてほとんどが失恋のうた。

なんだか昔の日記を読んでいるようで恥ずかしくなる。

もちろん、わたしの歌詞はノンフィクションじゃない。

どちらかと言うと、経験に基づくフィクションだと思う。

妄想の物語に、ほんの一滴の実体験のエッセンスを加えることで

自分らしい歌詞になると思う。

 

わたしは女だから、昔の恋などは

上書き保存でちゃんと消化されているのだけれど、

歌詞になった恋は、その曲のなかでずっと生きている気がして

少し怖いと思った。我ながら。

歌詞に気持ちを移すことで、自分は楽になっていたけど

残された曲のほうには、感情がまだ体温を持って

わたしの知らないところでずっと生きていたみたい。

 

昔の歌詞を暗いと笑えるようになったということは

今はずいぶん余裕ができたということだ。

なんだか大人になってしまった。

大人になっても、初恋のころのキュンキュンした歌詞を

書けるといいなと思う。

そしてアイドルに提供するのだ(笑)

posted by rieaono at 19:00 | TrackBack(0) | ONGAKU
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